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【2020年】おすすめの最新モバイルノートパソコン5選【Windows10】

おすすめノートPC5選
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おすすめ機種のおすすめの仕方

このページでは2020年現在に販売されているモバイルノートPCの中からおすすめの機種を紹介します。

『ノートパソコンの選び方』って記事ではよく「CPUが~メモリが必要なのは~」と冒頭からよくわからないスペックが始まることが多いので、いっさい省きました。

私自身はスペックについては大好きな範囲なのですが一般的には受け入れられないとわかっていますので、

勝手に独断と偏見だけでおすすめします!

選定の前提

タイトルにモバイルノートパソコンと記載しましたので、1時間以上の4K動画を編集するとか3Dゲームをゴリゴリ遊びたいなどのとてつもない高負荷作業は求められていないという前提で進めます。

officeソフトやwebベース、テキストファイル、画像編集や簡単な動画編集程度までが範囲と思ってください。

また、20選!とか書いても、むしろ選択肢が多すぎて迷ってしまうと思いますので5つだけに絞りました。

価格帯も大きくは変わりませんが安い機種は入っていません。
コスパ最優先であれば、それはまた別の記事に書きます。

ここで紹介するパソコンはむこう数年は間違いなく戦える機種に絞りました。

それでは行ってみましょう!

X1Carbon

X1carbon

1番はじめに提示するのってたいがい1番おすすめなんだと思います。

そうです、つまり最もおすすめの機種から紹介します。

この機種はLenovoが販売するモバイルノートパソコンのフラッグシップ機種になります。

カーボン素材によって14インチと大きめのディスプレイにも関わらず1.1kg前後と軽量。

最高に打ちやすいキーボード。フルキーボードかつキートップが湾曲することによってしっとりと打ち込める。

充分なキーストローク。

慣れれば最高のトラックポイント。タッチパッドも滑らかな使い心地。

レガシーなUSB-Aを搭載。

HDMI端子があるためプレゼンの際に余計なアダプタいらず。

以前はWQHDディスプレイが選択できたが現在はFHDか4Kしか選択できない。

レノボなのにこの価格!?と思ってしまう高価。さすがフラッグシップ。

XPS13

XPS13 9300

Dellのコンシューマ向けモバイルノートのフラッグシップです。

最新モデルは9300という型式になります。

Dellでは様々な機種が発売されていますが、この機種はモバイルノートに特化した作りになっており、軽量かつバッテリーが長持ちなのが特徴です。

ディスプレイは4KとFHDが選択できますが、バッテリー持ちを考えるとまだまだFHDに軍配が上がります。

写真編集を行う方や細かいテキストを利用する方は4Kも選択肢に入るでしょう。

おすすめは

・ディスプレイ:FHD
・CPU:Core-i7
・メモリ:16GB

を選択すれば問題ないでしょう。

また、キー配列が気にならなければ前モデルの7390も安価に購入することができて、PgUp,PgDnを使う方ですとおすすめできます。

さらに7390モデルではi7-10710Uという6コアの強力なCPUを選択することができます

最大の特徴は狭額縁です。おそらく世界で狭額縁をはじめに搭載した機種だと思います。13インチでは世界最小。

DellではXPSシリーズには出し惜しむことなく最新の技術を搭載してきます。

打倒Macというのも頷けます。

キーボードは年々ストロークが浅くなっていますが、Macのバタフライキーボードに比べればまだ確保されている方かと思います。

時々キャンペーンを行っておりタイミングが合えば最も安く購入できる機種でもあります。

これを選んでおけば、困ることはほとんどありません。

9300になってキー配列が普通になりましたが、それまでの機種ですとEnterが細い点やフルキーボードではないなど賛否あります。

また2019年よりすべての端子がUSB-Cのみとなりました。

7390では3ポート、9300では2ポートとだんだん減っているのも気になります。

また、フルキーボードにするためだったのか、Dleteキーの位置が特殊で電源ボタンにより追いやられています。

最小だけど最軽量ではないです。

DAIV 4N

DAIV4N

モバイル用途で使用するには軽さは正義です。

しかし、軽さを取ればスペックとトレードオフになることは理解できます。

しかしこの機種、14インチにして1.09kgと圧倒的な軽さなのにGPUを積んでいます。

MX250とはいえ、内蔵GPUに比較すれば頼りになります。

外出先で画像編集や動画編集をする際にも役立ちそうです。

dGPUを積んでいるためグラフィカルな仕事をこなすことができる。

キーボード配列が特殊で、スペースキーの両サイドに「変換・無変換」がありません。

IMEを半角/全角で切り替える方には関係ないことですが、使用する場合は注意が必要です。

私はMacの癖で変換にIMEオン、無変換にIMEオフを割り当てているため、購入していません。

VAIO SX12

VAIO-SX12

SONYからVAIOへと移管されたあとに発売されたモバイルノートPCです。

この機種の特徴はビジネスシーンで最大限魅力を発揮するように作られています。

12インチのサイズでもフルキーボード。

USB-AもUSB-Cも搭載している。

プレゼンで困らないようHDMIだけではなくVGAも搭載している。

約900gととても軽い。

出張が多い方で出先での仕事におすすめできます。

スペック自体は高いですが、ディスプレイの色域がやや低いため画像編集や動画編集などにはあまり適さないです。

Let’snote

Let'snote-sv9

言わずもがな、モバイルノートの王様Let’snoteです。

この機種は旧モデルのSV9です。

記者会見などで記者が使用している率9割という一流ビジネスマン御用達です。

大企業で働くと与えられるというマシンですね。

特徴はなんといっても軽量かつ堅牢性です。

またPanasonicの手厚いサポートが受けられる点などで満足度は高いです。

モバイルにしては深いキーストローク

丸形タッチパッドは見た目以上に使いやすい。

VAIO SX12と同様に想像できる端子はすべて搭載。さらに光学ディスクドライブも搭載

長いバッテリー持ちと、交換可能なバッテリーのためヘタってきても交換が可能。

レガシーが故に分厚い筐体で初心者が見たら格好いいとは言い難い。(個人的には無骨で好き)

平均価格は他社の同スペックのおよそ倍の価格設定。

 

まとめ

今回の記事では5つの機種を紹介しました。

特に各社のフラッグシップモデルを載せたので決して安価ではありません。

しかし、私自身DAIVを除く4機種については所有した上での感想ですので、予想で書いているわけではありません。

実際に自身で購入して満足したものです。

どの機種にも思い入れがありますし、どれを選択されても間違いはありません。
しかし、やっぱり高いですよね。。用途にもよりますが…

モチベーションと仕事の効率を考えて選択してみてください!

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