おすすめ機種のおすすめの仕方
このページでは2020年現在に販売されているモバイルノートPCの中からおすすめの機種を紹介します。
『ノートパソコンの選び方』って記事ではよく「CPUが~メモリが必要なのは~」と冒頭からよくわからないスペックが始まることが多いので、いっさい省きました。
私自身はスペックについては大好きな範囲なのですが一般的には受け入れられないとわかっていますので、
勝手に独断と偏見だけでおすすめします!
選定の前提
タイトルにモバイルノートパソコンと記載しましたので、1時間以上の4K動画を編集するとか3Dゲームをゴリゴリ遊びたいなどのとてつもない高負荷作業は求められていないという前提で進めます。
officeソフトやwebベース、テキストファイル、画像編集や簡単な動画編集程度までが範囲と思ってください。
また、20選!とか書いても、むしろ選択肢が多すぎて迷ってしまうと思いますので5つだけに絞りました。
価格帯も大きくは変わりませんが安い機種は入っていません。
コスパ最優先であれば、それはまた別の記事に書きます。
ここで紹介するパソコンはむこう数年は間違いなく戦える機種に絞りました。
それでは行ってみましょう!
X1Carbon
1番はじめに提示するのってたいがい1番おすすめなんだと思います。
そうです、つまり最もおすすめの機種から紹介します。
この機種はLenovoが販売するモバイルノートパソコンのフラッグシップ機種になります。
XPS13
Dellのコンシューマ向けモバイルノートのフラッグシップです。
最新モデルは9300という型式になります。
Dellでは様々な機種が発売されていますが、この機種はモバイルノートに特化した作りになっており、軽量かつバッテリーが長持ちなのが特徴です。
ディスプレイは4KとFHDが選択できますが、バッテリー持ちを考えるとまだまだFHDに軍配が上がります。
写真編集を行う方や細かいテキストを利用する方は4Kも選択肢に入るでしょう。
おすすめは
・ディスプレイ:FHD
・CPU:Core-i7
・メモリ:16GB
を選択すれば問題ないでしょう。
また、キー配列が気にならなければ前モデルの7390も安価に購入することができて、PgUp,PgDnを使う方ですとおすすめできます。
さらに7390モデルではi7-10710Uという6コアの強力なCPUを選択することができます。
時々キャンペーンを行っておりタイミングが合えば最も安く購入できる機種でもあります。
これを選んでおけば、困ることはほとんどありません。
DAIV 4N
モバイル用途で使用するには軽さは正義です。
しかし、軽さを取ればスペックとトレードオフになることは理解できます。
しかしこの機種、14インチにして1.09kgと圧倒的な軽さなのにGPUを積んでいます。
MX250とはいえ、内蔵GPUに比較すれば頼りになります。
外出先で画像編集や動画編集をする際にも役立ちそうです。
私はMacの癖で変換にIMEオン、無変換にIMEオフを割り当てているため、購入していません。
VAIO SX12
SONYからVAIOへと移管されたあとに発売されたモバイルノートPCです。
この機種の特徴はビジネスシーンで最大限魅力を発揮するように作られています。
Let’snote
言わずもがな、モバイルノートの王様Let’snoteです。
この機種は旧モデルのSV9です。
記者会見などで記者が使用している率9割という一流ビジネスマン御用達です。
大企業で働くと与えられるというマシンですね。
特徴はなんといっても軽量かつ堅牢性です。
またPanasonicの手厚いサポートが受けられる点などで満足度は高いです。
まとめ
今回の記事では5つの機種を紹介しました。
特に各社のフラッグシップモデルを載せたので決して安価ではありません。
しかし、私自身DAIVを除く4機種については所有した上での感想ですので、予想で書いているわけではありません。
実際に自身で購入して満足したものです。
どの機種にも思い入れがありますし、どれを選択されても間違いはありません。
しかし、やっぱり高いですよね。。用途にもよりますが…
モチベーションと仕事の効率を考えて選択してみてください!
[…] […]