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【PC作業】マウスが疲れる原因と初心者におすすめのトラックボール

長時間のPC作業でマウスを使用していると腕が疲れますよね。
利き手の前腕が”つる”ような痛みに襲われることがあります。

この記事ではマウスを使用して腕が疲れる原因とおすすめのトラックボールを紹介します。

腕が疲れる原因

「マウス腱鞘炎」とも呼ばれるもので、マウスは置いている場所の範囲内で何度も腕を振って小さな持ち上げを繰り返していることが原因と考えられています。

この問題を解消するためにトラックボールで対策できるかもしれません!

トラックボールに向いている作業

・主にブラウザで作業している
・officeソフトなどの軽作業

慣れると日常のだいたいの作業は楽になります。

トラックボールに向いていない作業

・マウスで絵を描く
・FPSゲーム

ほとんどの作業は問題なく行なえます。
しかしトラックボールは細かい作業が苦手なため、ピクセル単位で移動する必要がある作業には向きません。

また、高速で標的にポイントを合わせるのもあまり得意ではありません。

トラックボールの種類

種類が色々あってどれを選んで良いかわからないという方のために選ぶ際のポイントをご紹介します。

接続方式

製品によって単一または複数の接続方式を選択できるものがあります。

2.4GHz無線接続

ロジクールやELECOMなどでは付属のUSBドングルをPCに挿して無線接続が可能です。しかし近くで無線LANを使用していると混線する場合があります

Bluetooth接続

Bluetooth規格で接続できる方式です。ノートPCなどのBluetooth接続できるものだと、ドングル等を挿すことなく無線接続できます。スマホやタブレットとも接続できます。

最近のノートPCでは外部入力端子が挿せポートが少ないため節約になりますね。

有線接続

文字通りUSBで有線接続できます。線が邪魔かもしれませんが確実な接続が約束されます。電池やバッテリー充電も不要です。

使用する指

使用する指によって操作感は大きく異なります。

親指タイプ


はじめて使う方にはもっとも馴染みやすいです。

親指でトラックボールを操作して左右のクリックとスクロールは通常のマウスと同じ操作方法です。

手のひらタイプ

中上級者向けです。代表的なメーカーはケンジントンです。普段使いよりはCADなど専門的な使用の際に威力を発揮します。また、指で細かい動きを行うことが難しい手が不自由な方にも使いやすいです。

トラックボールのメリット

腕の疲労が軽減

どんなに大きくカーソル移動しても指でボールを転がしているだけなので当然といえば当然ですね。

スペースの確保

本体を移動しないのでマウスのように動かす場所を確保する必要がありません
机が狭くて作業スペースが確保できない場合やダラダラと膝の上や肘掛けに置いても確実にカーソルを操作できます。

トラックボールのデメリット

メリットを徒然と書きましたがデメリットがないわけではありません。

時間的学習コスト

初めて使う方は例外なく上手に使えません。これまでPCを使う際にマウスを使っている方がトラックボールを使っても、いきなり上手く使うことはできません。
だいたい1-2時間ほど連続使用すると慣れてきます

この”慣れ”が起きる前に「無理だー!!」と諦めてしまうことがほとんどです。
しかし、今後長時間使っていくなら一度慣れておくと便利です。

高価

マウスに比べてラインナップが少ないため安価なものが少なく、割と高価な製品が多い印象です。

清掃が必要

物理的にボールを回してセンサーが動きを感知してカーソルを動かす仕組みのため、定期的にボールを外してセンサー部分に溜まるホコリ等を綿棒などで清掃する必要があります。

動きが悪くなったときか、1ヶ月に1度程度でも良いです。

初心者向けトラックボール

結論から先に…安価な親指トラックボールがおすすめです。

使ったことがなくて本当に慣れるかわからないのと、あまり高価なものだと躊躇してしまいますので、まずは数千円のから試してみましょう。

ロジクールM570t

長い間親しまれているマウスです。エルゴノミックなデザインで疲労が軽減されます。後継のM575が発売されていますが、旧型でも十分です。接続方式は2.4GHzの無線タイプです。

神マウスとも称されるロングセラーマウスで、普段は5千円くらいですがAmazonタイムセールでは3千円を切るときもあります。

故障しやすいという声もありますが、私は経験していません。もし壊れても3年保証がついているので安心して使用できますね。

ELECOM EX-Gトラックボール

こちらも安価に購入できて、無線接続もありますが有線タイプだと常時3千円を切って購入できる非常にコスパの良いマウスです。某ひろゆき氏も長らく使用しているという情報もあります。

1万円以上するトラックボールは更に手首への負担が軽減される仕様であったり接続方式が多々選択できたりしますが、トラックボールに慣れて長く使っていきたいと考えてからステップアップしても良いのかなと思っています。

私は上記のどちらも使用しています。持ち方にやや違いはありますがどちらもコスパの良い製品で安心して使用できます。

おすすめ設定

カーソルスピード

カーソルスピードはマウスよりもやや遅い設定にしてみましょう。

大きくカーソルを移動する時はボールを親指で弾くように飛ばします。
ボールが慣性で回ってくれるので、簡単に大きな動きができます。
モニターの端から端まで容易に移動できます。

トラックボールが不得手な場面は細かい動きです。そのため、ボールをゆっくり動かしたときに細かい場所に移動できるように遅い設定にした方が使いやすいです。

使い方

カーソルを大きく動かすときは、親指の先から第一関節までをゆったりと使って動かします。

カーソルを細かく動かすときは、親指の先だけを使ってマウス側に押し込むように力を入れると微細な動作ができます。

素早くピンポイントに合わせることが難しいトラックボールですが、キーボードによるショートカットを多用するとマウス自体に触れる機会は減ります。

まとめ

在宅ワークやテレワークによって、自宅で長時間のPC作業を行っている方も多くいらっしゃると思います。

「マウス振るの疲れてきたなぁ~」と感じたら試してみてはいかがでしょうか。

是非、トラックボールとキーボードショートカットを駆使して快適なPCライフを送ってみてください。

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