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【G-STEEL(G-SHOCK)】高級感・スーツ・遊び心の腕時計

G-STEEL
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カジュアルにもフォーマルにも使える時計

今日使う時計をどのようにして決めていますか?

思いっきりカジュアルに特化した時計やビジネスシーンには適しているけどカジュアルでは堅いかなーってのは持っているけどどちらもこなしてくれる時計ってなかなか難しいですよね。

ミニマルでほっそい針の某DWとかもおしゃれだとは思うんですが、どちらかというと最近の流行はスポーティテイストを取り入れたスタイルではないでしょうか。

細めのパンツにオーバーサイズのトップスやアウターにゴツメの時計って男女問わず格好良いと思います。

G-STEEL

G-STEELという腕時計をご存知でしょうか。

知らない人もG-SHOCKなら見たことがあるでしょう。

特に1980年代生まれならストリート系雑誌でもたくさん紹介されていましたよね。

ここ最近いまさらG-SHOCKかと思われるかもしれませんが、実は今こそアツイんです!

G-SHOCKの流れがこれまでのスリートカルチャーに留まらず、ビジネスシーンでも使用できるフォーマルなラインナップが充実しています。

特にMR-GやG-STEELはビジネスシーンでスーツやフォーマルな格好にもハマります

MR-G

s-MRG

上の画像はMR-Gです。

ラインナップが完全に高級路線です。

シチズンやSEIKOに通じる雰囲気がありますね。

フォーマルにはがっちりハマるけどカジュアルはいかんせん。。

価格帯としてはおおよそ15~30万円ほどになります。

…思ったより高価格帯ですよね。

G-STEEL

s-G-STEEL

上の画像はG-STEELです。

ラインナップとしては前述したMR-Gに比べてアグレッシブでスポーティ、タフな印象があります。

価格帯としては4~5万円になります

グッと手の届きそうな金額になりましたね。

GST-W110-1AJF

購入したのは画像右上の2015年に発売された2世代目のG-STEELシリーズでデジアナ混合タイプです。

画像左上の現行機種である3世代目はフェイスの左側に謎の風車があります。

(仮面ライダーかなにかかな?)

デジタルを完全に廃してアナログ感を出したかったんでしょうかね。

一応ヨドバシで両方とも実機を確認して、腕にも巻いてみました。

実機を見るまでは3世代目も良いかもーっと思って行きましたが、実際に触ってみるとコレジャナイ感でした。

某有名掲示板や価格.comの評価を見ていても2世代目の評価は非常に高いです。

G-STEELの画像

G-STEEL G-STEEL G-STEEL

結構ブ厚いです

G-STEEL G-STEEL

バンドは裏側も黒ゴムです

G-STEEL裏蓋

この斜めから見たフェイスの深みがとてもカッコいいです

G-STEEL

他の時計とサイズを比較

左からG-STEEL・G-SHOCK・ROLEXサブマリーナ・AppleWatch5

G-STEEL比較

近くにあった手持ちの時計と比較してみましたが、なかなかフェイスが大きいです

G-STEEL比較

購入レビュー

オンでもオフでも使える

G-STEELはやっぱり存在感が大きいですね。

夏場はTシャツに合わせて武骨を主張するのも良いですね。

ワイシャツに関しては実際に時計をつけた状態で脱ぎ着してみましたが、ひっかかることなく袖が通りました。

周りのサラリーマンでも毎日スーツにこれを付けてる方がいますが、正直全然違和感はなかったです。

購入前は、さすがにスーツには派手かな…とも思いましたが、良い意味でG-SHOCK感はなくハマります。

5年前の時計だけど遜色ない

今さら5年も前に発売された時計を買うのってどうなのかなって思いましたが、全く遜色はないですね。

現行最新機種も腕にしてみましたが、これを上回るワクワク感はありませんでした。

1世代目や3世代目と比較してもちょうど良い

初代に関してはまだプロトタイプ感が否めませんでした。改良の余地あり。

また、3世代目は前述しましたが、なんかこう…ダサい

2世代目は完成されたデザインです。

男らしさに心奪われる

そこらにあるどんな腕時計よりも男らしさに関して勝ります。

フェイスサイズも大きく筐体も厚い。深いリム幅に男のロマンを感じます。

また、手の届かない金額ではないので嫌味がなくそれどこの時計?と聞かれればG-SHOCKですよ、CASIOですよ。と答えれば相手に不快な思いをさせることもありません。

実際、ビジネス相手の時計を見て、負けた感より勝ってしまった時の申し訳無さの方が場の空気を悪くすると思うんですよね。

ベンツ持ってたとしても営業行くときはプリウスやサクシードに乗って行くような感覚です。(わかりにくいかも)

スマートウォッチから離れてみるのもストレス軽減

普段AppleWatchをつける機会が最も多いのですが、G-STEELを購入してみて一番感じたのは通知が来ないことです。

当たり前ですね

通知が便利だと思ってスマートウォッチを使っているのに、通知が来ないと自由になった気持ちになりました。

スマホやガラケーがなかった時代に戻ったようです。

便利は反面、人を縛っているということですね。

通知レスは思った以上に快適だったため、会議があってスマホ出さずに通知を受け取りたい日以外はスマートウォッチ離れを試しています。

おすすめ機種

おすすめその1

私が購入したこちらです。

最もバランスに優れています。

おすすめその2

ベゼルがカーボンのタイプです。

派手さを抑えたカーボンベゼルですね。

特に若い方におすすめしたいです。

誕生日プレゼントや進級進学に最適ですね。

おすすめその3

現行3世代目です。

風車が嫌いじゃなければ時計合わせのためにBluetooth接続ができるなど現行のギミックを余すことなく使用できます。

どれも定価5万ほどですが今なら3万円あたりで購入できるかと思います。
高コスパを誇る満足感の高い価格ですね。

まとめ

今回の記事ではG-STEELの紹介をしました。

カジュアルにもフォーマルにも使いやすい且つ手頃な価格設定で手が出しやすいのも魅力です。

お祝いのプレゼントやアクティビティの高い方へおすすめします。

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